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Dyson扇風機についての比較とAM09の使用感のレビュー

こんにちは,MiCHellです。

Dyson買いました(^^)

 

まえがき

先日子どもが扇風機に向かって指を入れようとしているのを見て血の気が引きました(^^;)しかも笑ってるんですよ,奴は。まだ2歳に満たない子には危険という判断は難しいですよね。

という事でケガをしないためには??と考えた時に真っ先に「Dysonのハネのない扇風機」を思い出しました。値段を見てみるとすごく高いのですが,子どもの安全が第一と考えて安全性に投資することとしました。その中で調べたことや使用感について書いてみようと思います。

扇風機の比較(調査)

色々と種類があるようですが,機能として大事なことは以下の5点でした。

  • 現時点で3世代分の機種が販売されている。
  • 2世代前の機種では騒音が問題視されている。
  • 1世代前の機種は上記騒音問題が改善されており評価は良好
  • 現行世代は1世代前のモノに空気清浄機能がついた。一般的な空気清浄機よりもその機能が優秀とのこと。
  • 上記3世代のそれぞれでタワー型ファン,テーブル型ファン,ヒーター機能付きファンの3種類がラインナップされている。

以上を踏まえておけば大体の雰囲気はわかったも同然です。それぞれの機種を世代別に分けてペタペタ貼りますよ!

2世代前

タワー型 

エアマルチプライアー AM02NIB

エアマルチプライアー AM02NIB

 

テーブル型 

ダイソンエアマルチプライア― AM01N30BN

ダイソンエアマルチプライア― AM01N30BN

 

ヒーター付き 

1世代前

タワー型 

テーブル型 

ヒーター付き 

現行世代

タワー型  

テーブル型  

ヒーター付き 

お値段的には現行世代から1世代遡る毎に約15,000~20,000円程度お安くなるようです。私はこの中で「1世代前」の「ヒーター付き」を選択しました。理由は以下です。

  • 現行世代ほど高い(約60,000円以上)ものは選べない
  • 寝室で使用する事を考えたら2世代前の騒音の話は結構気になる
  • 空気清浄器は別のモノを持っている
  • 扇風機という単独性能のモノに50,000円前後のお金を払うのに抵抗がある

使用感

風量

6畳の部屋の端に風量7の設定で設置して、問題なく使用できています。風量は10段階設定で数字が増すごとに風量が増えますが、10にするとやはり騒音値は大きいです。7くらいですと感覚的に許容範囲かなーと感じます。10段階の調整ができるので、もう少し部屋が広くても十分使えるでしょう。

安全性

全く持って問題ないです。羽ないですからね(^^) しかし結構軽いので、のしかかったりすると当然倒れます。ここらへんは他のタワーファンなどと同じですね。試してはいませんが転倒時の停止機能は付いているそうです。また、ヒーター機能を使った時の本体の温度ですが、思った以上に熱くなりません。温風の出口は当然温度高いですが、そこでも触ったら即やけどという温度にはなっていません。ですので、ヒーター機能、扇風機機能共に、子どもの安全性を考えた時にベストチョイスではないかと思います(^^)

外観

トップの写真(思った以上の逆光ですみません!)の通り,他にはないデザインが目を引きます。これはDysonならではだと思います。一年中出しておくものなのでデザインはこだわりたいなと思っていたため満足です。白のものも爽やかな印象なので、部屋の印象で選択すればいいと思います。我が家は暗い色の家具(気持ちの表れからか・・・)が多いので、この色でしっくりきました。

ヒーター機能

まだ季節的に試せていません!活躍の時期になったら改めてレビューしようと思います。普通のファンヒーターですので過度な期待をせずに、脱衣所などの小さなスペースで使おうと考えています。

最後に

Dysonの製品を使うのは初めてでしたが、デザインだけではなくモノとして非常にしっかりしているなーと改めて感じることができました。掃除機なども興味が湧いてきましたが、これまた値段が高いのでまたいつか購入のタイミングがあれば!!

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それではまた!