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日常生活や子育て、趣味(たまに仕事)の雑記を通じて少しでも世の中の役にたてればな、と。

業務の効率化に役立つ手帳の紹介

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こんにちは,MiCHellです。

まえがき

世の中には選びきれないほどの手帳が売られていますよね。自分に合っている手帳を死ぬまでに使ってみて見つけるなんて無理!!と思ったことがありますが,最終的に私は1つの手帳に今のところ落ち着いています。とっても使いやすいので。

その経緯の中で使用した他の手帳もなかなか使いやすかったので,こんな感じのを使っていたよ!という紹介をしてみたいと思います。

では早速見ていきましょう。

1つ目 能率手帳

鉄板中の鉄板,能率手帳です。これを使用している会社員の方は非常に多いのではないでしょうか?(^^)とってもシンプルで,無駄のないデザインが好印象です。私の会社でも希望者にはこれが配られます(正確には給料から多少天引きされますが...)。

能率手帳は色々なタイプがありますが,このタイプは週間のスケジュール,月のスケジュール,メモを取るスペースがこの小さな手帳に凝縮されており,非常に効率的な仕上がりとなっています。週間の手帳のなので薄さも利点の一つで,胸ポケットに入れても違和感のない雰囲気です。

私は会社員1年目にこれを使用しておりました。特に問題なく使っていましたが,不満としては「メモを取るスペースが足りない」というものでした。会社勤めの最初のころは鬼のようにメモを取らないと仕事が進まなかったもので,ウィークリーの右ページにメモを書いていても足りず,左ページのスケジュール記載欄までメモが浸食していました(^^;)

ですので,私の使い方ではこの手帳のサイズは小さいなーという事で,次の年からは変更することにしました。

2つ目 イルビゾンテ手帳カバー + 能率手帳リフィル(バイブルサイズ)

 

  

 

  

  

 

ここら辺のリフィルをイルビゾンテの手帳カバーに詰め込みました。バイブルサイズとなったので,1つ目の手帳よりはサイズ感も大きく,さらにメモをたくさんとれるようにリフィルを無駄に詰め込んだのでメモ不足は感じませんでした。そしてやはり中身は1つ目でレイアウトとしては気に入っていた能率手帳を選択しました。

これは社会人2-4年目で使用しました。なので比較的長めの期間使っていました。しかし3年間使っていたのにやめることを決断しました。その理由は「手帳カバーのリフィルを閉じているリングが,手帳を記入する時に邪魔」というものでした。使い始めてから気づいてたっしょ?と思う方もいると思います。その通りです。でもすぐにやめれなかった理由はイルビゾンテの手帳カバーの価格のせいです。もったいなくて...。笑

しかし5年目からは妻が手帳カバーがほしいという事もあり,これを妻に使ってもらうことで,晴れて次の手帳へ進むことが出来ました。よく3年間も我慢したものです。笑

3つ目 フランクリンプランナー オーガナイザー

これです,フランクリンプランナー。私は今現在,この手帳を使用しております。中身のレイアウトは次の画像のようなものです。

この手帳はかなり特徴的で,1日1ページでその日の行動,予定を立てることが出来,さらにメモを取るスペースも確保されているという画期的なものです。私は以前仕事の効率化をしたいと考えて自己啓発のために本を読んだりネットサーフィンしたことがあったのですが,その時に以下の本を読みました。

7つの習慣-成功には原則があった!

7つの習慣-成功には原則があった!

 

世界的名著でビジネスマンの必読本ではないでしょうか。私は社会人4年目くらいまで知りませんでしたが。笑

長いしなかなか話が難しかったりするのですが,そこらへんは以下のブログでエッセンスを紹介されています。

それと,以下の記事で仕事の効率化について書いておりまが,タスクを一日ごとに書き出すことができ,スケジュールにも落とし込むことが出来るこのフランクリンプランナーはこの記事の方法を実施するうえで非常に使い勝手のいい手帳です。

michell.hatenablog.jp

 最後に

もっといい手帳が出てきたらまたレビューしたいと思いますが,フランクリンプランナーは今のところ私の中では完璧で,長い付き合いとなりそうな気がしています(^^)

気に入った手帳があると,それだけで人間やる気が出るもんですよ!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それではまた!